学費だけじゃない!通信制大学の細かいお金事情

学費だけじゃない!通信制大学の細かいお金事情

入学前にも費用はちょくちょくかかります

最初にかかるお金は、大学の資料と入学願書を取り寄せる際にかかるものです。「この大学!」と決めている人なら1校で済みますが、たいていの人は何校か取り寄せ、比較するのではないでしょうか。この費用は無料の大学もあれば、千円など有料のところもあります。入学願書提出時には、卒業証明書や成績証明書を同封しなければなりませんので、この取り寄せ費用も必要です。編入学の人であれば、単位換算してもらうためにも必ず取り寄せましょう。


お金はかかるけれど単位が取りやすいスクーリング

通信制大学には、指定のレポートを書いた後、試験を受けて単位を取得する方法のほかに、スクーリングで単位を取るという方法があります。スクーリング費用が授業料に含まれている場合もありますが、別途1万円以上の費用がかかることもあります。そして忘れてならないのが、交通費です。スクーリングは2,3日と短いものから、1週間以上というものもあります。自宅からスクーリング会場まで近い場合はいいですが、遠い場合は宿泊費も見ておかなければなりません。お金をかけてでもスクーリングを受講する理由は、何と言っても科目の理解度です。またスクーリングは最終日に単位取得のテストがありますので、年間通して何回と決められている科目試験以外に単位取得のチャンスがあるということになります。


お得なものは利用しましょう

通信制大学の学生も「学生」であることにはかわりはありませんので、スクーリングに行く際には条件を満たせば交通機関の学割が効きます。ほかにも学生証を提示すると、携帯電話の学割プランに入れたり、映画館の学割が効いたりとお得なことも結構あります。何より忘れてならないのが、大学によっては返還不要の奨学金制度があるということです。この点は忘れずチェックしておきましょう。通信制大学は通学制より安いことがほとんどですが、細かいお金が何度も出ていくと厳しいものです。お得な制度は利用し、余裕を持ったお金の管理を心掛けましょう。



働き始めてから勉強の必要性に気付いたのならば、通信制大学を利用してみると良いでしょう。仕事と勉強を両立できるため安心です。