数ある火災保険のなかから最適なものを選ぶために

数ある火災保険のなかから最適なものを選ぶために

火災保険とはいったい何か

火災保険が知られるようになったのは阪神淡路大震災がきっかけです。しかしながら、まだまだ火災保険についてよく分からないために加入を迷っている人が少なくありません。保証期間は5年前後のものから30年、50年といった長期間保障してくれるものまで幅広く存在します。一般に保証期間が長いほうが月々の掛け金が安く、補償の金額や補償の範囲も大きく広くなります。サービスを提供している会社によっては他の保険と一緒に契約すると安くなる場合もあるため、契約の前に確認しておかなくてはいけません。


火災保険は何を保障してくれるのか

火災保険への加入をためらう理由として「火災保険は火災しか保障してくれない」という間違った思い込みがあります。そこから「火災なんか起きないから加入するだけ無駄」という気持ちになってしまうのです。しかしながら、火災保険は火災だけでなく、雪害や水害、落雷が起きた時にも保障してもらえます。もしも保険に加入していなければ、台風などの被害を受けても、全額自分で修理費を工面せねばならず経済的な負担が一気に増大してしまいます。そのような事態を防ぐ役割が火災保険にはあります。


火災保険を選ぶポイント

火災保険と一口に言ってもたくさんの会社がたくさんの保障プランが用意されています。そのため、どれを選んだらよいか分からないことも少なくありません。自分に適切な火災保険を選ぶには段階を踏んで検討をしていく必要があります。まず、持ち家か借家かで考えます。持ち家である場合は建物の補償を第一に考えなくてはいけませんが、借家の場合は家財や修理費用の補償をまず考える必要があります。次に必要な保障を選択していきます。たとえば家が高台にある場合、浸水する可能性は低いため水害に対する補償は外すことができます。



火災保険は火事の補償だけでなく、地震や津波、噴火といった自然災害などの補償をしてくれる商品もあります。